LianLi社の「Vシリーズ」は、フルタワーモデルのPC-V2110シリーズ、ミドルタワーのPC-V1020シリーズがありますが、今回ミニタワーというカテゴライズに属する「PC-V600Fシリーズ」が登場し、フル・ミドル・実にと言うカテゴリーでVシリーズのラインナップが揃うこととなりました。
Vシリーズの特徴であるデザインを踏襲し、ケースの機能は2011年仕様となり非常に魅力あるケースとなっております。
まず、搭載可能なディスクデバイスは3.5インチ5基ですが、その5基すべてがホットスワップ対応となっております。また、2.5インチデバイスを2基搭載可能とし、総計で7基(3.5インチ5基+2.5インチ2基)としています。
ディスクデバイスを総計7基、うち3.5インチ5基はホットスワップ対応というミニタワーケースというカテゴリーでは珍しい構成となっております。
外見はメッシュデザインをベースとし、前面に120mm角電動ファンを2基、上面にも120mm角電動ファンを1基搭載、冷却システムにも隙がありません。
また、ディスクケージは分割方式を採用し、上段部ケージを取り外すことでグラフィックカードスペースを370mm確保することが可能となっており、ミニタワーケースでもハイエンドグラフィックスカードを利用可能としております。
この他、外部I/OポートにはUSB3.0とeSATAを搭載、USB3.0はマザーボード上の20ピンヘッダー部との接続となっております。
サイドパネルはネジ類を一切使用しない方法による固定式となり、メンテナンス性の向上を計っております。
今回登場するモデルは全部で4モデル。うちPC-V600FXは、外部・内部もブラック仕上げとなっております。
この他、ブラックモデル・シルバーモデル並びにフルブラックモデルは前面部の搭載電動ファンをブルーLED仕様、レッドモデルはレッドLED仕様としています。
PC-V600Fシリーズは、LianLi社の伝統である「Vシリーズ」の名に恥じない、多機能なミニタワーケースです。 |