更新日: 2016年3月25日
ミドルタワーでは大きすぎる。Mini-ITXの小型ケースでは拡張性に不満がある。
そのようなユーザーにオススメなのがPC-M25です。
PC-M25は、MicroATX/Mini-ITX規格マザーボードに対応したミニタワーPCケースで、最大7基の3.5″HDDの搭載が可能です。
飽きのこないスッキリとしたシンプルデザインのミニタワーPCケースです。
■製品概要 |
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■MicroATX/Min-ITX規格対応のミニタワーケース |
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「ミドルタワーケースでは大きすぎる。」「Mini-ITXケースでは拡張性が乏しい。」 そのようなユーザーにはMicroATX規格対応のPC-M25がオススメです。 PC-M25はMicroATX/Mini-ITX規格に対応し、デスク下にも楽々収まる高さ約32cm、奥行約44cmサイズのミニタワーPCケースです。 もちろん、デスク上に置いても問題ありません。 ゲーマー向けPCケースとは一線を画すスッキリとしたデザインですので、インテリアとのマッチングもしやすいものとなっております。 |
■ホットスワップ機能にも対応する充実したHDD搭載力 |
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PC-M25のストレージスペースは2カ所に配置されています。 HDDラックエリア、そしてボトムエリア。 HDDラックには最大で5台の3.5″HDDが搭載可能となっており、HotSwap機能(※)に対応可能なBackplaneが標準装備されています。 ツールレスのスライド式の取り付け方法を用いることにより、簡単な脱着を行なうことが可能です。 ボトムエリアには、専用のHDDトレーが用意されており、2基の3.5″HDDまたは3基の2.5″HDD/SSDの搭載が可能になっています。 この両HDDスペースを使うことにより、最大で7基の3.5″HDDの搭載が可能となっております。もちろん、2.5″HDD/SSSDとのアレンジも可能です。 |
■筐体サイズを意識した互換性 |
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スリムPCケースが筐体の厚さに気を遣うように、ミニタワーケースでも筐体サイズは重要な点です。筐体サイズのコンパクト性とケース内部のデバイスレイアウトの両立が製品ポイントと言っても過言ではありません。 PC-M25は、(W)199mm-(H)322mm-(D)441mmの筐体サイズでありながらも、最大で410mmの拡張カードの搭載が可能なようデザインされており、2スロットや3スロット分の厚みあるカードでも装着が可能となっております。(※) さらに、ATX(P/S2)規格電源も搭載可能ですので、消費電力の高いハイエンドビデオカードもまかなうことが可能な電源を搭載することも可能です。 CPUクーラーは、高さ80mmまでの製品に対応し、リテールクーラーをはじめとするトップフロータイプのクーラーの搭載が可能です。 ※HDDの搭載レイアウトにより、ボトムスペースのHDDと干渉する場合がございます。 |
■フロントインテーク、トップエキゾーストのエアーフロー |
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フロントには140mmファン、トップには120mmファンを搭載。 フロントインテーク、トップエキゾーストの構造をとっています。 |