Lian Li 「BORA 120 RGB」は同社が開発したRGBファンです。
同社のAlpha 550に採用されており、付属のリモコンで簡単にイルミネーション効果を切り替えることが可能です。(「BORA120RGB KIT」のみリモコンキット同梱)
総数16個のLEDがファンフレーム内に埋め込まれており、既存のLEDファンとは趣異なる効果を与えています。
フレームには、同社が得意とするアルミニウム製モディングカバーが装着されており、LEDを光らせない場合でも高級感あるものとしています。
ファン3個セットにはリモコンおよびRFキットが付属しております。
■製品概要 |
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■300種以上の組み合わせが可能なデジタルRGBファン |
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「BORA 120 RGB」ファンは、同社が開発デジタルRGBファンです。
16個のLEDが半透明のフレーム内に組み込まれており、他製品とは異なる独特のイルミネーションを演出します。 このイルミネーションは付属リモコン(3個セットパッケージのみ)による調光が可能です。カラー、モード、輝度、スピードを細かく調整できるため、300種以上の組み合わせが可能となります。 冷却デバイスとしても、イルミネーションパーツとしても、存在感のある製品です。 |
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■カスタマイズや清掃を楽にするモジュラー設計 |
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「BORA 120 RGB」では、既存の冷却ファンでは見ることができないモジュラー設計が採用されています。
LEDが仕込まれているフレーム部を中心に、各部を分解することができ、カスタマイズや清掃を楽にします。 フロント側にはLian Li社が培ってきた技術を利用し、サンドブラスト仕上げのアルムニウムフレームを採用。LEDイルミネーションOFF時でも、高級感ある見栄えとなっております。 また、ファンの四隅には防振ゴムが装着済みとなっており、不要ノイズの発生を防ぎます。 |
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■デュアルボールベアリング構造 |
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ファンの回転軸にはデュアルボールベアリングが採用されています。
市場に出回るファンに多く採用される流体軸受け構造。コスト削減のために本来の流体軸受け構造とは異なる製品が多々出回ってる側面があります。 「BORA 120 RGB」ではファンの確実な回転と耐久性を重視し、ハイエンド冷却機器に多く採用される摩擦を低減させるデュアルボールベアリング構造を採用しました。その能力は、1900rpmに設定したBORAファンにおいて、追加の駆動電力を必要とせずに2100rpmと同等の性能を引き出します。 |
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