O11 AIRは、ドイツのオーバークロッカー“Der8auer”とのコラボレーションにより、人気の高かったチャンバー構造PCケース「PC-O11」を改良、ファンの配置や通気口などより優れた位置に配置を変更、ケース本体もスチール化することで大幅にコストカットし、よりリーズナブルな価格を実現しました。
O11 AIRはフロントパネルも強化ガラスだった『O11 Dynamic』に対し、冷却性重視というコンセプトに則り、最大12基もの冷却ファンが搭載可能となったモデルです。また、バリエーションモデルとして、RGBファンの「BORA Lite 120 KIT」が最初から同梱した「O11 AIR RGB」も同時に発売いたします。
O11 AIRは、冷却性と拡張性を兼ね備えた理想的なPCケースです。
■主な製品特徴 | |
・エアフローの可能性を引き出す機能的デザイン ・前面に最大10Gbpsの転送速度を持つUSB 3.1 Gen 2 Type-Cポートを装備 ・複数の大型水冷ラジエーターを同時搭載可能 ・電源2台搭載可能 ・RGBファン「BORA Lite 120 KIT」を標準搭載したモデル「O11 AIR RGB」 |
■エアフローの可能性を引き出す機能的デザイン | |
O11 AIRはエアフローの限界を調べるために作られました。 機能的なワークステーションのモダン的なデザイン。 デュアルチャンバー構造と複数のファンを設置することで、O11 AIRは 冷却能力を発揮し、エアフローの限界を引き出すことが出来ます。 また、O11 AIRは、120mmのPWMファンは2基標準搭載しています。 |
■最大10Gbpsの転送速度を持つUSB 3.1 Gen 2 Type-Cポートを装備 | |
O11 AIRは最大転送速度10GbpsのUSB 3.1 Gen.2 Type-Cポートを標準で装備。 最新マザーボードに搭載されているUSB 3.1 Gen.2端子に接続することで、ケースの フロントからType-C機器をコントロールすることが可能です。 |
■複数の大型水冷ラジエーターを同時搭可能載 | |
O11 AIRはトップ、フロント、サイド、ボトムにそれぞれ 120mm冷却ファンを3基搭載可能。 さらにそれぞれ、最大360mmまでのラジエーターをサポート。 360mmのラジエーターを同時に4基搭載することも可能です。 簡易水冷だけでなく、本格水冷を組むのに適したケースです。 |
■電源を2台搭載可能 | |
O11 AIRはHDDマウンタを取り外すことで、2基目のATX電源を搭載可能。 ハイスペックなGPUを複数枚使用するような場合でもお勧めです。 |
■RGBファン「BORA Lite 120 KIT」を標準搭載した「O11 AIR RGB」 | |
O11 AIRはフロントパネルに120mm PWMファンを2基搭載していますが、 O11 AIR RGBは、5月に発売にされたマザーボード制御も可能なRGBファンキット 「BORA Lite 120 KIT」も標準搭載しています。 O11 AIR標準の120mm PWMファンと合わせ、5基の冷却ファンを標準搭載することで、 より強力な冷却性能を確保しています。 |