PC-TU150 Series

TU150は、発売以来高い人気を誇るLianLi製ハンドル付きコンパクトケースです。
このモデルは、サイドパネルをガラスからアルミニウムに変更。
鋭角的でスタイリッシュなデザインや高い拡張性は従来モデルと同等ですが、
サイドに吸気口を用意する事でビデオカードの冷却が強力になり、ハイエンドパーツを搭載しやすくなっています。
LANパーティーなどに頻繁に参加するため、持ち運べるPCに少しでも高性能かつ動作の安定性を求めたい、
というユーザーに最適の製品と言えるでしょう。

■主な製品特徴

・持ち運びに便利なキャリングハンドルを装備
・120mmファンを最大4基、簡易水冷も搭載可能
・320mm長の拡張カードや高さ165mmのCPUクーラーに対応
・カラーリングにブラックとシルバーの2色を用意
・前面にUSB3.1 Type-C端子を搭載
・マザーボード裏面と上面にケーブル収納スペースを用意
・サイドパネルの吸気口により冷却性能が向上

■持ち運びに便利なキャリングハンドルを装備

TUシリーズの特徴として、ケースを手軽に持ち運び可能な
ハンドルの存在があります。従来製品のハンドルは固定式でしたが、
TU150は収納式となり、未使用時でもデザインを損ねません。

■サイドパネルの吸気口により冷却性能が向上

TU150アルミパネルモデルには、
120mmファンを最大4基搭載可能かつ
120mm簡易水冷システムにも対応します。
また、サイドパネルの吸気口により、
ビデオカードを効率良く冷却します。

■320mm長の拡張カードや高さ165mmのCPUクーラーに対応

昨今のコンパクトケースは拡張性も拡充されていますが、
TU150もその例に漏れません。
ビデオカードは長さ320mm、厚さ3スロットと、
ほとんどのハイエンド製品を搭載可能です。
CPUクーラーも高さ165mmまで対応しており、
Ryzen 9やCore i9といった高性能CPUも
余裕をもって搭載・冷却が可能です。

■背面と上面にケーブル収納スペースを用意

コンパクトケースでの自作では、
電源ケーブルの収納(ケーブルマネジメント)が
難しくなりがちです。
TU150はマザーボード裏側のみならず、
ケース上部にもケーブル収納スペースを用意しています。
マザーボード上のピンの配置に関わらず、
容易かつ綺麗にケーブルをまとめられるでしょう。