Sharkoon DG7000-Gはゲーマー向けに特別デザインされたモデルで、ユニークな外観と驚異的な構造が印象的なケースです。
左側面パネルは一面に強化ガラスを採用。内部のケーブルマネージメントシステムとあいまって、パネルを通じていつでも美しい外観を演出します。
トレンドを意識した内部デザインにより、外観だけでなく、内部も美しさを演出。隠せるデバイスは隠し、魅せるべく箇所は見せる構造となっております。
■製品概要 |
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■ゲーマーの要望に応えたユニークな外観と統一感あるカラーマッチング |
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DG7000-Gはゲーマー向けにデザインされたPCケースです。
ユニークなフロントパネルと、それを演出するLEDファンにより、ケース全体の存在感をアピールします。 LEDファンは内部カラーと統一されており、Sharkoonでは王道のブルー、レッド、グリーンを用意。 さらに、左側面一面に採用された強化ガラス製サイドパネルにより、内部構造を見せることが可能で、ゲームデバイスとしてPCを際立たせます。 |
■側面パネル一面に強化ガラスを採用 |
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左側面パネルには、流行を取り入れた強化ガラスを採用。
覗き窓ではなく、全面に採用することにより、他のPCケースと一線を画すデザインになっています。 整えた内部構造をより美しく見せる強化ガラスは、それまで主流だったアクリル素材に対するアンチテーゼとなるでしょう。 |
■デバイス遮蔽にも採用されるチャンバー構造 |
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内部構造には、チャンバー構造を採用。
本来、チャンバー構造は冷却への一手段として採用されますが、DG7000-Gでは美観にコンセプトを当てた採用になります。 チャンバー構造の利点は熱区分にありますが、副次的なメリットとしてデバイスを目立たなくさせることがあります。 DG7000-Gではこの副次的な要素に着目。強化ガラスサイドパネルを用いた際に目に入る無粋なデバイスを隠すべく採用されており、電源やHDDスペースとして活用されます。 |
■2基の光学ドライブと最大5基のHDDが搭載可能な内部ギミック |
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各種ドライブの搭載数は、満足のいくものでしょう。
光学ドライブの不要論が囁かれるなか、最大で2基の5.25インチベイを完備。3.5インチオープンベイ用ベゼルも付属しています。 3.5インチHDDは最大で3基、2.5インチHDDは2基まで搭載可能。 3.5インチHDDはケースボトム部の専用スペースに搭載され、チャンバー構造により他のエリアへの熱伝搬が妨げられるようなっております。 2.5インチHDDはマザーボードトレイ裏に装備。スペースの有効活用と今後のSSD需要を見越した容易な換装も見込んでいます。 |
■3基のファンによる強力なエアーフロー |
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出荷時には、標準で3基のファンが採用。
フロント2基/リア1基の140mmファンが装着されており、オーソドックスでありながらも強力なエアーフローを発生させます。 フロント側には水冷ラジエーターも搭載可能な設計がされており、280mm/5.7cm厚(ファン含)の製品が搭載可能です。 さらに、トップには追加のファンスペースが用意されており、120mm または140mmファンを2基まで増設可能です。 |